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熊本の菊池市泗水町に工場と牧場があります。パスチャライズ製法の「牛のおっぱい」ノンホモ牛乳の「夢みるく」の他、ドリンクヨーグルト、カフェオレ、ヨーグルトなの乳製品も生産しています。
一般のスーパーで販売されている牛乳のほとんどが、数種類の牧場からの原乳をミックスして生産され、牛乳の「産地」というものは明確ではありません。
は、シリカファームの吉井さんの牧場の原乳だけで牛乳を生産しています。産地のはっきりした、安心、安全な牛乳です。
牛は、シリカ技法で育てられています。
自家飼料に鉱物のケイ素を通した水を混ぜ与える技法です。牛の体調が悪いと牛乳に影響が出るため、牛舎は常に清潔に、飼養管理は徹底しています。
搾りたての新鮮な生乳を、63度で30分の低温殺菌(パスチャライズ)処理をしています。職員の方が、一つ一つ、心を込めて生産しています。



牛乳が苦手な方が飲んで、「この牛乳なら飲める」と言ってくれるような牛乳を目指しています。豆乳や青汁がブームですが、昔からある「牛乳が一番自然に近い飲み物と思います。流行にとらわれず、おいしい牛乳を飲んでください。牛のおっぱいは、臭みがなく、後味も良いですよ。
「農家でも牛乳作りができるという実績が、これからの若い方へのやる気につながれば・・・」
(吉井さん談)

百草園は熊本県植木町にある有機農産物の生産者グループです。元々は消費者だった現代表の間さんが、有機農産物の購買を通じて生産者と関わりを持つうちに農業に関心を持ち始め、地元熊本で就農したのは始まりです。熊本で会員制の野菜宅配をやりながら、新規就農者の研修受け入れなども行っています。九州産直クラブへは卵の他に旬の野菜セットなども供給していただいています。
有機農業を通じて故郷の環境を守り、次の世代に残していこうというのが百草園の姿勢です。その観点から、畑から出た野菜くずなどを鶏に与え、鶏糞を畑の肥料にするなど資源の循環サイクル確立を目指しています。温暖化の影響や異常気象など農業をとりまく環境は厳しいものがありますが、効率のみを追求し大量生産・大量消費によって成り立つ今の社会を問い直すためにも、有機農業の普及・発展にがんばっています。


現在日本で生産されている卵のほとんどはゲージ飼いの鶏の卵です。通常これらの鶏は、光を遮断された鶏舎の中でほとんど運動せずに只ひたすら餌を食べ、卵を産んでいきます。こういった環境で飼育していれば当然病気にかかりやすく、密飼いのため蔓延しやすくなり、予防のために日常的に薬を投与されることになります。よく鶏の餌に特定の物質を添加して「○○入り卵」といって売られている物を見かけますが、基本的に不健康なものから健康なものは産まれません。健康な卵は健康な鶏から、というのが基本です。
本文のおわりです
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